インフルエンザ

毎年のように流行するインフルエンザ。R5年はコロナの影響もあり、県内ではまだ9月より学級閉鎖もありました。12月に入り、ますます流行っています。

インフルエンザは毎年変化し、流行もしますが、予防は一定の効果があります。

それでも、出来れば感染を避けたい。もし感染しても軽く済むには・・・自分の免疫の力を増やしたい方にはお手伝いをします。起床時の平熱を測ってご来店下さい。

※ちなみに私は、出かける際には1粒約50円のシアル酸のど飴を持参し舐めています。

感染はなめずに、飴舐めませんか?

年末まで味見できます。

感染はノドから

 ウイルスはのどや乾燥した粘膜から感染することが多く、口呼吸が多いと感染しやすいと言われています。

 電車でもお店でもエアコンが湿度を下げ、冬場に向かって空気が乾燥しやすくなり、粘膜機能は弱りやすくなります。

 又、味の濃い食品を好んで食べる方や餅米の好きな方は要注意です。鼻粘膜の浮腫みが発生し、鼻の通りが悪くなります。

 鼻呼吸が難しくなると、口呼吸をしてしまいます。結果としてのどが乾燥します。渇いたノドの粘膜はウイルスにとっての最適感染ルートですから、ここをケアしたいものです。

 ウイルスを進入させない為には鼻は通っている事が重要です。これには粘膜の毛細血管血流粘液の改善が不可欠です。

 鼻が通る、「つまらない薬」も販売しております。お気軽におはなし下さい。

のど飴の活用

 インフルエンザなどの予防策には、うがい手洗いマスク着用はもちろんですが、その中でも鼻呼吸が大事になります。 

 鼻を使うには口を閉じるのも大切ですが、口を閉じる方法の一つに、のど飴の活用があります。 

 インフルエンザウイルスなど「PM2.5」等は、正常な場合は粘膜を流れる粘液にくっついて咽から胃の中に入って胃酸で消化される場合と、定着した粘膜から体内に侵入してしまう場合があります。

 当店には、その侵入する割合を減らす成分の入った飴製品があります。燕窩シアル酸のど飴。22個入り税抜980円ですが、おいしいですよ。

 

 

治療薬は効く

症状が出て不安な時は病院にかかりますが、ほとんどの場合、治療薬が処方されます。タミフル・リレンザ・イナビル・・いづれも、フルモデルチェンジや間違いが無い限り効くようになっています。

タミフルは、感染した細胞からウイルスが出てこないようすることで体内感染の拡大を防ぎます。

自己治癒力はその間にウイルスに対する抗体をつくり、治癒に向かうのです。

 

しかし治療薬を使いたくない人が居るのも事実。インフルエンザによる高熱には副効用も有るのですが、詳細は店頭あるいはメール相談にて。