コロナは行動緩和されましたが。

コロナ感染症は、5月に2類相当から5類相当に変更されました。

 

◎夜間急病診療所にて時々勤務するのですが。

コロナ疑いの患者さんもありますが、2月過ぎからインフルエンザの患者さんも確認されるようになってきました。つい6月までは多かったですよ。

 

◎コロナ罹患後の後遺症が長引く人がいます。

 ⇒発症から2週間以上たっているのに症状が残っている・・・闘病で体力消耗が激しい方が見受けられます。生活習慣に合わせた改善方法は、ご相談ください。

よくあるご相談

いろいろな気になる事が、さまざまな方法で対処されております。当店での事例をご紹介します。

〇風邪なので葛根湯下さい。 〇風邪が長引いて治らないの。 〇夜寝られない。 〇頭重や頭痛が気になる。 〇お酒に弱くなった。 〇緑内障って治らないんですか? 〇痔の手術をしたくないんだけど。 〇骨は丈夫ですねと言われたから、あんまり努力しなくていいんだよね。 〇怪我をするとなかなか治らないんですが。 〇足がつるんですよ。 〇この痒み止め、どうして効くの? 〇天気が悪いと調子が出ないんだけど。 〇血圧の薬は飲み始めたら止められないんですよね? 〇糖尿病手前で食事制限を始めたんだけど血糖が上がって。 〇水分は1日2リットル必要なんですよね?  〇水素水って身体に良いんですよね。 〇病院の薬が合わないのかなぁ? 〇目の奥が痛いんですよ。 〇ひざ痛には食べていけない物があるんですねぇ。 〇妊婦さんのダイエットで赤ちゃんの体質が変化することがあるんですね。 〇産み分けって、本当なの??? 〇腸内細菌が性格まで変えるかも? 〇体温によってガン細胞に影響があるんですね。・・・・・

薬の効き目

◎薬効=力価×吸収力×反応力

なので、身体の機能に大きく左右されます。

糖尿病があれば、骨折の直りが悪いとか、認知症のリスクが高まるとか。また、痒み止めの効き目はカルシウム補給が影響するとか・・・。

漢方薬は飲み方や服用時間と服薬中服薬後の習慣など。

 

自然治癒力

自然治癒力というのは、絶対的なものと信じている方が多いような気がしますが、そうでしょうか?

これまでの研鑽から、自然治癒力とは『条件依存的生体反応』だと思われます。

生物は、熱を上げないといけない環境下では発熱し、炎症を脳に知らせる為に痛みを感じさせたり、生命維持のために旨い物をより多く摂取させようとしたりしています。

病気の発症もまた、自然治癒力の反応のひとつなのだと言えます。それが正常に機能する為には『条件作り』が大事なことに気が付かせてくれます。

細胞活性化

人間を含め生物は、組織や細胞が集まって出来ています。

元氣に生活できる為には、細胞が元氣になる事が近道なので、『血流改善』と『体温上昇』が必要となります。

免疫にすばらしい『効果のあるサプリ』を充分摂っても、現場に届いて働いてくれないと、効果は皆無です。

より元氣な生活を送れるように、当店へいらっしゃいませ。少なくともヒントは見つかると思います。